現代のライフスタイルにさりげない彩りを

タッセルを楽しむヒント

カーテンのタイバックとして

タッセルと言えば一般的によく知られているのはカーテンを留めるためのタイバックタッセルです。

他にもいろいろな使い方があるのをご存じですか?

ドアノブに

私が一番におすすめしたいのはドアノブにかけて楽しむ方法です。

お部屋のイメージに合わせた色やデザインのタッセルを選んで、お部屋ごとのインテリアを演出します。

初めての方にはまずお化粧室のドアに掛けるのをお勧めしています。

ゲストにお化粧室の場所を尋ねられた時「タッセルがかかっているお部屋です」とおしゃれにご案内できます。

家具のつまみやポットに

また、チェストや飾り棚などにインテリア小物のように置いても素敵です。

家具のつまみやガラスジャーやティーポットの持ち手に掛けることもできます。

アクセサリーとして

バッグ、ポーチ、傘につけたり、ピアスやネックレスに使ったり、揺れるアクセサリーとしてファッションに取り入れることもできます。

ハンドクラフト作品に添えて

カルトナージュやお茶箱、フラワーアレンジ、リースなどの作品に添えて作品の魅力をさらに引き出す力もあります。


タッセルは日々の生活にちょっとしたワクワク感や幸せをまとわせ、
心を豊かにする素敵なアイテムなのです。

タッセルの使い方はあなた次第で無限に広がっていくはず。
自由な発想でタッセルを楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

Bord de Merは、控えめでありながらもひそかに存在感を放つ、エレガントでスタイリッシュなクオリティーの高いタッセルを目指しています。
タッセルは「脇役」として、カーテンやバッグなどの主役を引き立て、それを取り巻く空間を何倍も素敵に見せる相乗効果を生みます。
過度に飾り立て、タッセル自体に注目を集めるものではなく、あくまでも「脇役」として、なくてはならない存在・・・それがBord de Merの考えるタッセルです。

レッスンでは生徒さんのどんなお好みにも対応できるよう、豊富なバリエーションの資材をご用意しています。
インテリアコーディネーターの経験を生かしたアドバイスに定評があり、初心者の方やスタイリングにご不安な方でも、世界に一つだけの素敵なタッセルを楽しく作ることができます。

REIKO PERRET(ペレ 玲子)